愛車

私の愛車はロボットだったかな

私が世界一愛する車、それはユーノス・ロードスター。 現代のマツダ・ロードスターの初期型。私が住んでいたアメリカでは、Miata(ミアータ)と言う名前で親しまれていて、日本以上にファンが多く、現行型も古い型も沢山走っていました。

 

私が学生の頃、アメリカで乗っていたのは95年の黒いボディーとタンの幌のミアータ。お金がなかったので10年以上乗られたキズが沢山ある中古車を購入し、小さいくせにカッコイイ名前を付けて可愛がりました。何者かによって幌に穴を空けられてしまった事がありましたが、それもお金がなかったのでしばらく放置…。たまに降る雨が入らないように、シリコンの樹脂で一時補修したりしました。とても不格好でしたけど、それもご愛嬌。

 

スピード狂だった私ですが、ミアータで走るとすごくゆっくりでも楽しかったです。あの近いエンジン音と外の音が、走る迫力を増していたのかもしれません。

 

一番大好きだったのが、あの愛らしいリトラクタブルライトを付ける時の音。よく耳を澄ませると「カシャーン」という鉄と機械の音がします。私にとって、それが何よりも特別でわくわくする瞬間。大好きな映画『トランスフォーマー』のようなかんじがして、この小さな小さな愛車が、いつかあんな風にトランスフォーム(変身)してロボットになって、私をどこかへ連れて行ってくれるに違いない、と思っていました。

 

残念ながらその黒いミアータは、私の手にある時にはトランスフォームしてくれなかったので、現在は日本でそんな子を探しています。

 

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